ビーズと私の好きな  モノ・コト
by mici_no_suke
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about mici
ビーズアクセサリーの
デザイン・制作を手がけつつ
フリーランスのライター&
スタイリストとしても活動中
好きなモノ・気になるコトを
綴っていきます

*ビーズアクセサリーの
お取り扱いは下記にて‥
CINQUIEME-サンキエーム-


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<   2014年 07月 ( 3 )   > この月の画像一覧

『超絶技巧! 明治工芸の粋』展を観に行った。

天気の悪い日の美術館はc0135864_1712539.jpgすいているのかな〜、と
いうあまり根拠のない
期待を持ちつつ、昨日
行った三井記念美術館。
甘かった。混んでいた。
みんな同じようなことを
考えるのだね‥。
c0135864_172856.jpg















← これ‥『超絶技巧! 明治工芸の粋』展を
観に行ったのだ。

明治期に、主に海外輸出用として作られて
いたというさまざまな工芸品。長らく海外の
コレクターが所蔵していた作品を、オーク
ションなどを通して買い戻し、収集を続けて
いる村田理如氏のコレクションからの逸品が
展示されている。

その中で特に観たかったのが “刺繍絵画”。
以前少しだけTVで紹介されていたのだが、
絹地に縒りをかけない細い絹糸でモチーフを
刺繍したもの。一見すると絵画か、場合に
よっては写真にも見えるのだが極細の絹糸を
幾重にも刺し重ね、針足を変え、表現する
ものの質感を描き出している。
子どもの頃、刺繍を習っていたことがあり、
たいへんさはある程度わかっているが故に
まさに『超絶技巧』と呼ぶにふさわしい
技術にただただ唖然としてしまった。

展示替えで現物を観ることができず、
くやしかったので(笑)絵はがきを買って
きたのが ↓ の “孔雀図屏風”。
艶やかな羽毛の光沢、重なりあう羽根一本
一本の動きまで繊細に表現してある技巧に
もう‥感服であります。

c0135864_1803724.jpg

他にも “漆工” “金工” “薩摩(焼きもの)” “牙彫・木彫” “印籠” “自在(パーツを
自在に動かすことができる金工)”など、さまざまなジャンルの『超絶技巧』が
展示されていて、びっくりしたりうっとりしたり‥。

c0135864_18191191.jpg

思いのほかステキだったのが ↑ “七宝”の作品群。
今まで私が持っていた “七宝” のイメージって、実は百貨店のアクセサリー売場に
あるような、もったりとしたちょっとおばさまくさい(‥失礼)ものだったのだ。
ところが、繊細にして華麗、そして色調はシック。小さな花瓶や壷、香炉など
ずっと眺めていたい逸品ばかり。
‥んーむむ、この雰囲気をビーズアクセサリーで表わすとしたら、どんなテク
ニックが必要なのだろう、などなど、ちょっとばかり創作意欲もかき立てられた
ひとときでありました。
by beads-mici | 2014-07-10 21:09 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)

石巻ちゃっこいバッグ

やっと届いた! “石巻ちゃっこいバッグ”。

3.11で被災した石巻市は、ウェットスーツ関連の産業が盛んだそうで、その
石巻市のメーカーの素材を使って、180人のクリエイターがデザインしたのが
“ちゃっこい” バッグ。昨年の暮、ツレが「銀座でこんな展覧会をやってます」と
フェイスブックに載せた記事で知ったのだ。予約のみの完全受注生産で、収益は
被災地の復興のために使われるというチャリティー企画。製造工程の一部には
仮設住宅に住む被災者の方々も携わるということで(わあ、見たい!)と思った
のだが、たしか翌日が最終日だったので行くことかなわず‥。
(欲しいよ〜)と調べ回ったら、展覧会終了後もしばらくネットで予約ができる
ことを発見。さっそく180点の作品を見比べ、吟味し、迷いに迷って3点ぐらい
にまで絞り込み‥さらに迷って決めた‥のは、結局ツレの撮った展覧会の写真で
(あ、かわいい!)と最初に気に入ったデザインだった。

その後も、本来なら5月ぐらいには届く予定が「当初予定していた生地だと
プリントに不具合が出ることがわかり、ただ今調整中です。出来上がり次第順次
お送りしますのでしばらくお待ちください」というお便りが来たりで、ツレの
頼んだ分は早めに届いたのに、私のは7月に入ってからようやくの到着〜。

じゃん! これです。‥福岡南央子氏の作品。
c0135864_14135268.jpg
多分、こちらが表。

c0135864_1514365.jpg
そしてこちらが裏。
現物を見ないで決めたので派手すぎるかな? とちょっと心配だったのだが、実は
ウェットスーツ地のマットでふかふかしたテクスチャーが、カラフルな色の組み
合わせに優しい雰囲気を添えていてくれて、とてもいい感じ。
黒やグレイなどモノトーンの服が多い私だから “かっこかわいい” アクセントに
なってくれそうで愉しみだな‥。
by beads-mici | 2014-07-08 15:50 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

『日本は戦争をするのか』

日本は戦争をするのか‥するんだろうな、いずれ。

先週、庭に居たら、隣棟から出てきた母から「はい、これ」と折り畳んだ紙を
渡された。
c0135864_1658613.jpg
私は取るのをやめてしまった朝日新聞の書評欄の切り抜き。
著者は東京新聞の編集・論説委員で、ここのところずっと紙面で集団的自衛権の
Q&Aなどを解説している方である。実はまだ読んではいないのだが「“首相による
クーデター”と呼ぶほかない」という表現は、戦後先人たちが築いてきた民主主義
体制が瓦解するかもしれないという危惧を端的にあらわしていると思う。

憲法第98条には「この憲法は、国の最高法規であって、その条規に反する法律、
命令、詔勅及び国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しな
い」とあり、第9条には「〜国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の
行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」とある。

そして内閣が今日閣議決定した集団的自衛権の行使というのは、すごく平ったく
言うとお友だちが誰かと喧嘩をしていて、ボクは殴られてはいないけれど、
お友だちのためだから喧嘩相手を一発だけ殴るよ。それだけだからね‥という
ことなのだよね。
「殴る=武力による威嚇又は武力の行使」で「喧嘩=国際紛争」を解決するのは
永久に放棄したんじゃないの? 私程度のふつーの頭でも、売られてもいない
喧嘩を勝手に買う行為は9条や98条と矛盾してるよ、とわかるのだが?
さらに言えば、横からちょっかい出されたお友だちの喧嘩相手が「あ、一発だけ
ならいいよ」と殴り返さないなんて、ほぼあり得ないでしょうに。
そうなったら、安倍さんはまたお腹が痛くなってやめちゃうのかな〜。

この春、自衛隊に「就職」した知り合いのM君が心配である。世の中の役に立ち
たい、と自衛隊と警察の両方に受かったのだが、自衛隊を選んだとのこと。
クラシックギターを愛する穏やかな彼に「音楽隊に行けたらいいね」と言ったら
「いやぁ、音楽隊は音大出のすごい人ばっかりですよ」「ふーん、そうなんだ。
でも四大卒は幹部候補なんじゃないの?」「いやぁ、防衛大出の連中がたくさん
いますからね。がんばらないと」って笑っていたけれど‥。M君、がんばらなくて
いいよ。自国の防衛とまったく関係のない地で、死んでほしくはないから。
ほんとうにヤバいと思ったら辞めちゃいなさいね。

そして先日ツイッターで見かけたのだが、慶応大の総合政策学部の学生さんが
「僕らのような大学生は戦地に行くことはないでしょう」といった主旨の発言を
していたのだとか。‥こらこら、若いの。たとえば高校から大学に進む人が
数パーセント‥みたいな、大学生が本当のエリート候補という国ならともかく、
猫も杓子も大学に入れちゃう我が国では万が一にも徴兵制が敷かれたら、最初に
しょっぴかれるのは文系の男子大学生だよ(笑)。
こんなお気楽学生さんみたいな楽観的な気分と、これは焦眉の急なるぞという
焦燥感が錯綜しているのがまさに今、なのだがでもまだ間にあうかもしれない。
市民ひとりひとりの力は小さくても、平和憲法を捨てるな!という声を上げ
続ければ‥なんとかなるのかもしれない。がんばろう。
by beads-mici | 2014-07-01 19:34 | 日々のこと | Trackback | Comments(0)