ビーズと私の好きな  モノ・コト
by mici_no_suke
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
about mici
ビーズアクセサリーの
デザイン・制作を手がけつつ
フリーランスのライター&
スタイリストとしても活動中
好きなモノ・気になるコトを
綴っていきます

*ビーズアクセサリーの
お取り扱いは下記にて‥
CINQUIEME-サンキエーム-


カテゴリ
全体
ビーズ
薔薇と植物
スポーツ観戦〜自転車・F1〜
食べたり・飲んだり
音楽を愉しむ
日々のこと
3.11~ 震災そして原発のこと
未分類
ライフログ
お気に入りブログ
今夜もeat it
最新のコメント
ふだん、ひとりふたり分の..
by beads-mici at 17:22
お料理もしつらえも素晴ら..
by 花菜子 at 16:25
ええええええぇぇぇぇぇぇ..
by カエルの王女様 at 23:23
家庭内タイフーンは、まだ..
by beads-mici at 19:48
さ~~~~!9月だ! ..
by 花菜子 at 07:12
あらま!エビネは我が家に..
by カエルの王女様 at 16:50
お久しぶりでございます。..
by カエルの王女様 at 16:44
了解なりっ!
by beads-mici at 10:38
欲しいでする~。2~3個..
by imo-to at 20:13
かわいい~♪ほっこりしま..
by 花菜 at 09:42
以前の記事
2017年 08月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 05月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 05月
more...
最新のトラックバック
日本趣味。西洋人をとらえ..
from dezire_photo &..
印象派の誕生発展と同時代..
from dezire_photo &..
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


カテゴリ:3.11~ 震災そして原発のこと( 96 )

「これはまたご丁寧に‥」

と、どなたかがツイートしていましたが‥東京新聞。昨日の「応答室だより」と
いうコラム?で、記事を載せられなかったことへのお詫びを掲載していた。
野田政権が大飯原発3.4号機の再稼働を決める前日の先週金曜日、首相官邸周辺で
1万2000人もの市民が集まった抗議デモがあったのだが、これを東京新聞は
報じなかった。読者からは「外部からの圧力か」「自己規制なのか」など批判の
声があいつぎ、それに対する返答のかたちで記事が書かれている。
いわく「取材を担当する部署内の連絡ミスで、当日、現場に出向いた記者が
いなかったのです。」‥あっら〜。連絡ミス?! AはBが取材に行ってると思い、
BはもともとAの担当だから今日はいいやと思っていた‥みたいな勘違いですか?
なんか‥取材の超基本がぐずぐずになっていたみたいで、恥ずかしーねー。
でもまあ、恥を忍んでよく「ごめんなさい」をしましたね。
私、あの東京新聞ですら一行も報じないとは、もう世も末だ‥絶望だ‥と思って
いたのだが、取材しそこなってたの。やっぱ、恥ずかしー(笑)

気をとり直して、本日も官邸前で同様のデモンストレーションがあるようです。
気合い入れて取材してね! 明日の一面、愉しみにしてますよ〜。
by beads-mici | 2012-06-22 15:41 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

不明を恥じつつ‥

しばらく更新をサボっておりました。

いやはや〜大飯原発の再稼働は、どヘタな茶番劇のあげく決まったし、
今日の朝刊のトップは「32万の声 切り捨て」。原発都民投票の条例案を
都議会総務委員会が否決。本会議でも否決されるだろう‥とのこと。
あーあ。と、怒りを通り越して、ここ数日脱力いたしておりましたのよ‥。
自民党の長期政権もひどかったけれど、民主党のめちゃくちゃさ加減はもう
驚愕するしかない。前回の選挙で投票しちまった自分の不明を恥じています。
まあ、よく世論調査である「他の政党よりはよさそうだから」という理由では
あったのだけれどね(苦笑)。

脱力‥はしているが、許しているわけではない。怒りはあたかも熾火のように
ふつふつと心の奥深くで煮えたぎっている。こんな怒りを抱いたままふつーに
愉しく暮らすのって実はとっても難しく、ちょっと心のバランスがとれずに
ブログにまで気が向かなかったという1週間だったのだ。
でも、しばらくへれーっと脱力していたら(この状態ってあまり心地よくない)
と何となく感じ出してもきた。さていったいどうしたらよいのやら‥で、
とりあえず明日とあさって、好きなバンドのライブに行ってパワーを充電して
くるのだ(‥と、まーた、わけのわからないことを‥笑)。
でもね、ただ今、某作戦が進行中なのでなんとかなりそうだったら書きますね。

c0135864_18115232.jpg

by beads-mici | 2012-06-19 18:17 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

『希望の牧場・ふくしま』の写真展 明日まで!

予定していなかったのだけれど‥走って行ってきた。
『希望の牧場・ふくしま 写真展 〜小さなふくちゃんが教えてくれたこと〜』

これがまた‥ゲリラ的に開催するものだから(笑)なかなか告知ができなくて
もう明日一日だけなのだが‥

竹橋の毎日新聞社ビル(パレスサイドビル1F の東側)
MOTTAINAI STATION&SHOP の一画で開催中です。‥私も一瞬迷子になったが
細長〜いビルのはじっこ「モッタイナイショップはどこですか?」と訊くのが
一番早いと思います。あ、時間は11:00〜17:30ごろまで。
お近くの方も遠い方も(笑)ぜひお運びくださいませ。

c0135864_19304845.jpg
今日走って行ったのは、実は牧場長の吉沢正巳氏のトークショーがあったから。
牧場のHPでいろいろ情報を収集し、前回の原宿での写真展のサポーター集会でも
お目にかかりお話しを伺ったりはしていたのだが、今日は3.11の発災直後から
今日に至るまでを体系的に話されていたので‥うん、いろいろ腑に落ちたという
感じだったなぁ。
c0135864_19443598.jpg
「震災と原発事故から1年
以上経った今、しかし何も
終わっていない‥というか
始まってすらいない地域が
あるのだ。
そこには命があり、人が
居る。不条理、愚策、命を
おろそかにするさまざまと
闘う命が、人が居る。
目をそむけてはいけない。
忘れてはいけない。」

↑ の文章は、実は前回の
原宿での写真展のレポに
添えたものなのだが、
ひと月やそこらで状況が
劇的に変わる訳もなし‥
しかも『牛』というのは
もともとは愛玩動物でも
何でもない存在。
餌その他、シロウトには
どうしたらよいのか皆目見当がつかないという問題山積のプロジェクトなのだ。
吉沢氏は、プロ的発想でいろいろがんばっていらっしゃいますが‥。

でもまあ、私個人としては、知ってしまったので知らん顔はできない‥から、
せめて拙ブログでの告知・拡散などをとりあえず。
また、なにか‥もう少しできることを探しているので、なんとかなりそうに
なったら(遠い道だわー)告知しますのでみなさま、ご協力のほどをお願い
いたします。
とりあえず明日ヒマな方!は、写真展を観に行ってくださいませ〜。
by beads-mici | 2012-06-14 20:08 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

追悼・日隅一雄さん

弁護士でジャーナリストの日隅一雄さんが、昨夜亡くなられた。
享年49歳。早すぎる‥あまりにも早すぎる死だ。

フクシマ原発事故の記者会見で、私はその存在を知った。今年刊行された著書の
一部は、たとえばこちら(*)や、こちら(*)で紹介したこともある。
まだ読んでいない本も数冊あるのだが‥著述業も、弁護士としての活動も、
講演や対談なども、亡くなる直前まで精力的に仕事をなさっていた。
応援している浪江町の “希望の牧場” が立ち入り許可証発行に際して、表現の
自由を規制するような不当な条件を附されていたことに関しても、抗議の声を
あげた弁護士有志の代表として活動してくださった。

昨年5月には、余命半年の告知を受けたそうだが、数日前までふつう(もちろん
痛みと闘いながら、だが)に仕事をして入院したその日に亡くなったとのこと。
お苦しみがごく短時間であったことが、わずかな救いではある。
混迷のただなかにあるこの国に欠かせない人が、去ってしまった。

心からご冥福をお祈り申しあげます。


c0135864_9362068.jpgc0135864_936457.jpgc0135864_9371039.jpg
by beads-mici | 2012-06-13 10:03 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

「希望の牧場」サポーター集会のことなど

行政は‥お役所は、どうしてこうむちゃくちゃなことを平気でするのだろう。
こちら(*)の記事を読んでみてほしい。福島第一原発事故に伴い設置された
警戒区域への立ち入り許可を出すに当たって、マスコミは同行させないなどの
不当な制限を浪江町が市民に強いていたという。
以前紹介した『「主権者」は誰か』(こちら *)の著者、弁護士の日隅一雄氏が
「憲法で禁じられた検閲に当たる」として今日改善要望書を福島県の現地対策
本部に提出するそうだ。その結果は記者会見で報告するとのことだが、記事の
中では町と県が責任を押し付けあっているみたいだねー。
ほんとに‥しょうもない。多分改善されるだろうが、注視したいですね。

ところで先日、その当事者である「闘う牛飼い」吉沢正巳氏が運営する『希望の
牧場〜ふくしま〜』のサポーター集会に行ってきた。写真展を観て、活動の
実態を知りたくなり急遽‥時間を作ったのだが、うーむ、大変な状況なり。
映像を交えながら発災から今日までを辿り、「ふくちゃん」の畜主さんご夫妻の
お話しや、牧場が非営利一般社団法人になれたという報告などがあった。

写真撮ってくればよかったなぁ〜。会場が、結婚披露などに使われるパーティ
ルームでレースの飾りカーテンがひーらひら。そこに『決死救命』『原発一揆』
などの立て看が置いてあり、白骨化した牛の映像を流しながらの活動報告‥と
いう大変な状況(笑)。このアンバランス感がハンパなく‥愉しかった。
あらためて悲哀を感じたのがHPにもまだ載せていないという「ふくちゃん」の
涙。埋葬する直前にカメラの935さんが気づいて撮ったという、閉じられた
まぶたに残った涙の跡‥つらかったんだろうなぁ、と私も涙してしまった。

そんなこんなの報告を訊き、質疑応答は‥なかったので懇親タイムに事務局長
さんや吉沢さんご本人にお話しを訊いた。なにかお手伝いしたい‥と思っても
なにしろ「牛」のことなんぞつい最近までなーんも知らなかった(笑)わけで
どうしたらよいのだろう。アイディアの萌芽‥のようなものはあるので、もう
しばらく温めて膨らませて、なんとか実現できるかな‥算段もしてみよう‥と
想っているところではある。

c0135864_12563352.jpg
  *もう終わってしまったけれど、庭に咲いていた “白花たんぽぽ” 。
   母によると「四国のもの」だそうだが、なぜ我が家の庭にあるのかは不明。
   牛さんもたんぽぽって食べるのだろうか‥。
by beads-mici | 2012-05-17 13:05 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

みんな、生きている

7万分の1‥。津波に襲われ『奇跡の一本松』たった1本だけを残して消失した
岩手県陸前高田の高田松原。その松ぼっくりから苗木を増やし、300本ほどを
専用の畑に移植することになりました〜、と先週末、BSのニュースで何度も
流しているのを観た。よいことだ、と思う。いずれ再建される堤防に植えて、
海辺の景観保全に役立てたりする計画だそうだ。希望につながるプランだ、と
想う。そして痛切に願う。‥だったらこちらもなんとかしよう!と。

c0135864_1712466.jpg

前々回の記事(こちら *)でちょっと触れた『希望の牧場〜ふくしま〜』。
写真展で貰ったちらし ↑ に「声なきいのち」とあるが、たとえば『奇跡の
一本松』が「声なき」ものであるならば、福島第一原発・警戒区域内の牧場他に
取り残された500頭以上の牛たちもまた「声なきいのち」の持ち主なのだ。
昨年の5/12に、政府はこうした家畜を所有者の同意を得て殺処分にするという
方針を打ち出し、これは基本的には未だに変わっていない。
理由はいろいろあるのだろうが、その中には放れ牛が区域内の民家を荒らすとか
交通事故を引き起こす、などというものがあるようだ。
この理由を聞くたびにフクザツな気持ちになる。家を荒らされた方々の憤懣は
想像するに余りある。が、それは事故のせいで放ったらかしにされた牛たちの
責任ではないだろう? 手に負えなくなったから取っ捕まえて殺してしまえ、
なんて、どうしてそういう発想になるのだろうね。

怒られるのを承知で言うと、松と牛に違いはない、のではなかろうか。
えーと、かなりヘリクツ(笑)っぽいが1本のみを残して消失してしまった
松原の無数の木々は、じゃあ平和に(?)津波に流されたのかといえば、多分
そんなことはない。丸太ん棒ですよ‥それが7万本。きっと凶器と化して
人や建物を襲ったに違いない。ただし、その惨事は瞬時に終わってしまい、
今は枯れて倒れそうな「象徴」としての松が1本あるのみ。
それをみんなで再生しようというのは、まあ‥美しい物語でいいんですけどね。

警戒区域内で、今でも民家に入り込んだり車とぶつかったりしている牛たちは
松と違ってたまたま歩き回れる動物だった、というだけ。さらに津波被害では
ないから生き続けているだけ、なのだよ。そう‥松と牛に違いはない。
生きているんだ、みんな。
残された松ぼっくりから300本の苗木を育てるなら、今残っている500頭ほどの
牛もみんなで育てようじゃないか。

そんな『希望の牧場』のサポーター集会に行ってきて、その話も書きたいのだが
長くなってしまったのであらためて‥。(笑える話と泣ける話があるのだ。)
松も牛も、あなたも私も、みんな、生きている。それが今日言いたかったコト。
by beads-mici | 2012-05-15 20:16 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

「希望の牧場〜ふくしま〜」写真展・5/14まで

c0135864_18532435.jpg
むくむくのぬいぐるみ‥みたいな仔牛は「ふくちゃん」。その彼をそっと支えて
いるのが「闘う牛飼い・吉沢正巳氏」である。

少し前に何度か(こちら * とか こちら *)記事にした、福島第一原発正門前で
怪我をしたみなしご仔牛「ふくちゃん」を保護し、虹の橋に送り出した「希望の
牧場〜ふくしま〜」が写真展を開催しているので、今日行ってきた。

c0135864_1923819.jpg
原宿・表参道の喧噪からほんの少し奥に入ったところにある小さなギャラリー
『アート・イン・ギャラリー』で14日(月)まで開かれている。
もろもろは(こちら *)時間ほか、地図も載っているので、お時間のある方は
チェックして、ぜひぜひぜ〜ひ!観に行ってください。

震災と原発事故から1年以上経った今、しかしなにも終わっていない‥というか
始まってすらいない地域があるのだ。
そこには命があり、人が居る。不条理、愚策、命をおろそかにするさまざまと
闘う命が、人が居る。‥目をそむけてはいけない。忘れてはいけない。

週末に‥表参道の爽やかな並木路を散策するのはいいことだ。すてきなことだ。
だから、その前にちょっとだけ『アート・イン・ギャラリー』というカッコいい
名前のギャラリーに、脚を運ぼう。
その体験は、あなたの心にちいさなちいさな棘を刺すことになるかもしれない
けれど、それはとても大切なことなのだから‥。このブログを読んじゃった人は
これもなにかの運命だ、と思って(笑)脚を運ぼう。どうぞよろしく‥。
by beads-mici | 2012-05-11 19:05 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

とまりがとまる日に。

c0135864_8154437.jpg
 とまり原発3号機が今日、とまる。
 とりあえず、ではあるけれど、とうとうすべての原発がとまる。
 とわに原発の火が消えたままの社会という
 とうたつ点に向かって歩き出す日だ。
 ととうを組んで再稼働をときつける連中の前で
 とおせんぼしよう。
 としよわの子供たちからとしよりまでが穏やかに暮らせる
 としつきを、とりもどそう。
 とりあつかいが困難な使用済み核燃料などの処理に
 とりかかろう。
 とわの安心を、とうぜんのこととして手にできる日々を
 とりもどそう。
 とまりがとまる今日から。
c0135864_8162721.jpg

by beads-mici | 2012-05-05 08:33 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

「主権者」は誰か

憲法記念日のTOKYOは、朝から雨。‥強くなったり弱くなったり、ずっと雨。
‥なので、ずっと本を読んでいた。

『「主権者」は誰か 〜原発事故から考える〜 』日隅一雄著・岩波ブックレット

c0135864_15173491.jpg

「なぜ国民はこれほどまでにないがしろにされたのか」という帯の言葉に
惹かれて手にとった本なのだが、薄いのにものすごく濃い内容が詰まっている。

以前からうすうす感じてはいたけれど‥という「ないがしろにされてる感」。
私の場合は原発事故以来、それがどんどん強まってきて「なにこれ、あんまり
じゃない」という想いがつのっているのだが、それがなぜ起こるのか。
情報は誰のものか、官僚は誰のために何のために存在するのか、などなど、
根本の部分をこの本はとてもわかりやすく説いてくれている。

もとより、市井の私たちを統べる立場にある人々の‥何というのだろう‥劣化が
こうした事態を招いてはいるのだが、昨日経産省前の座り込みに参加された
瀬戸内寂聴さんの「人任せにしてきた国民も悪い」という言葉もまたじんじんと
心に響き、どうしよう‥とおろおろする自分がいる。

『あたらしい憲法のはなし』という小冊子が日隅氏の本で紹介されていた。
これは戦後すぐに中学生用の教科書として使われたとのことだが、その中に
「みんながなかよく、じぶんで、じぶんの国のことをやってゆくくらい、
たのしいことはありません。これが民主主義というものです」という一文が
あるそうだ。
私たちが「たのしく」国のことをかんがえて「たのしく」やってゆける日は
いつ来るのだろう。‥と、ああ、人任せにしてはいけないのね。くしゅん‥。

c0135864_15302535.jpg

by beads-mici | 2012-05-03 16:30 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)

東電≒記者クラブ=ハラ立ち‥のち脱力

c0135864_18465459.jpg
先ほどブログをアップし終わって「本日の東電会見」を観ていたのだが、ちと
ハラが立ったので(まあ、今日だけではないがね‥)また書いちゃう(笑)。
あのさぁ‥(多分)大手で(多分)記者クラブに所属している新聞やTVの会社の
記者のみなさま。なにかはき違えちゃいませんか?

今日の記者会見は、連休の谷間で家族サービスが必要なのか、はたまた同僚と
飲みに行きたい(笑)のか‥という司会者が猛烈な勢いで進行して、30分程で
終了させてしまったのだが、質問したのはフリーの木野氏と月刊誌の宮島氏の
二人だけ。が、その後、いわゆる『ぶら下がり』という形で何人もの記者が
マイクを通さず東電社員に質問をしている。
あのさぁ‥どうして「他にご質問は」ってときに訊かないの? なにか中継を
観ている視聴者に知られてはマズい、内緒の質問があるわけ?

いわゆる『ぶら下がり』という取材形態は、たとえば政治家とか、ロクに記者
会見も開かない取材対象者がとっとこ歩いているのを見つけて→追いかけて→
袖引くがごとく質問する、のを言うのであって、演壇とテーブルが並んでいる
記者会見場で「他にご質問のある方は‥いらっしゃいませんね」で終了してから
こっそり話を訊くのは‥違うでしょ。

東電会見をずっと観ていて感じるのは、こうした『ぶら下がって』話を訊いて
いる記者諸氏の後ろ姿から漂う、はき違えの特権意識。(ボク&わたし、東電の
人とこうやってさしで話せるのよ〜)的な、すごくいやな雰囲気を感じるのだ。
とりあえずきっかけは何にしろ原発をいくつも爆発させ、いまだに放射性物質を
放出し続けている会社の広報の人と仲良く話せて、なにが嬉しいのだろうか。

まあ‥馴れ合いの世界だからね、と思い毎回眺めているのだが、木野さ〜ん、
この際だから「追加で訊きたい」「その説明、わからない」と松本某氏が逃げ
出すぐらいに『ぶら下がって』くれると→他のどうでもいい『ぶら下がり』を
阻止することになり→他の記者も少しは勉強して視聴者に聴かれても恥ずかしく
ない質問を考えざるを得なくなり→少しは東電会見も充実すると思うのだが→
いかがでしょう。木野さん、紳士だから、やってはくれないだろうなぁ(笑)
by beads-mici | 2012-05-02 19:53 | 3.11~ 震災そして原発のこと | Trackback | Comments(0)