ビーズと私の好きな  モノ・コト
by mici_no_suke
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ビーズアクセサリーの
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『傷はぜったい消毒するな』

おお、ほんとうだ。一日でカサブタが消えた。剥がれたふうでもないし、
溶けちゃったのか?‥‥と、我が手の甲を眺めて首をかしげているわたし‥。

先日、本屋さんでふらふらしていたら探していた『傷はぜったい消毒するな』と
いう本を見つけた(夏井 睦著/光文社新書)。好きで、よく観ている自転車
ロードレースでは、レース中かなりの頻度で落車が起こり、選手はあちこちを
派手に擦りむいている。腕や足にホータイを巻いて走っている姿を(痛そー)と
眺めているのだが、あるとき解説者が「最近は擦り傷の治療法も新しいものが
あるそうですね」と言っていた。さらに少し前、どこかの書評でもこの本が
取り上げられていて、新しモノ好きの私としては(どれどれ?)だったのだ。

たとえば転んで膝を擦りむく‥きゃあ、痛いっ! あわてて救急箱に入っている
消毒薬をふりかけ(イテテ‥)場合によっては傷用の塗り薬も塗る。
バンドエイドか、傷が大きければガーゼを当て絆創膏でとめる。
濡らしちゃいけないからと、お風呂のときなどはビニールかなんかを巻く。
‥これがだいたい普通の治し方、ですよね。
ところがこの本にある新しい “湿潤療法” では、傷は水道水で洗い、消毒は
しない。専用の被覆材がなければ白色ワセリンを塗りラップ(あのキッチンで
使うやつ)を貼るか巻くかして、絆創膏かホータイでとめる。‥それだけ。
つまり「消毒して、乾かす」から「消毒はしない。乾かさない」の真逆の方法。
それで痛みもなく、早く治るのだそうだ。
実験したい〜(笑)が、とりあえず今あるのは手の甲のカサブタのみ。
1週間ぐらい前、何かにぶつけ、ちょっと血が出た傷。米粒ほどのカサブタが、
しかしずーっとへばりついている傷‥に、買ってきた白色ワセリンを塗り、
ちっちゃく切ったラップを当てバンドエイドを貼って一日後‥が上述の通り。
引きつれていたくぼみもなくなり、うっすら赤いだけ。(だけどもしかしたら
シミにはなるかも‥)。

受傷直後から “湿潤療法” をやったわけではないので、まだ狐につままれた
ような気持ちではあるが、書いてあることはいちいち納得できる。たとえば、
消毒薬は細菌も殺すけれど正常な細胞も傷つける(だから痛い)、傷のジュク
ジュクには細胞成長因子が入っているので乾かしてはダメだ、細菌がいるだけ
では化膿しない、要は細菌が増殖(=化膿)できないようにすればよい、とか
医学の常識からするととんでもないことなのかもしれないが、むしろ科学かな。
副題に「生態系としての皮膚の科学」とあるし‥。
ともあれ、昔は正しいと信じられていたトンデモ治療の歴史や、パラダイムを
支えるものなど、How To におさまりきらない知識が得られる本である。
怪我しやすい人、必読ですよ〜。
昨日、メキシコから帰ってきた宮沢崇史選手にもプレゼントしようかな(笑)。
by beads-mici | 2009-10-13 18:08 | 日々のこと | Trackback | Comments(2)
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Commented by FROG at 2009-10-13 23:12 x
お久しぶりです。
この<湿潤療法>。TVでもちょっと前にやっていたけど、ホントに綺麗に痛みもグッと少なく治るとか。
ちなみに、BAND-AIDの一番お高い肌色のペロン・・としたのが、この療法の為に作られた商品だ・・と、コレが出た時に聞きました。 でもホントに高いから、ワセリンとラップを常備する方がいいですネ。
Commented by beads-mici at 2009-10-14 08:54
そう、白色ワセリンは万が一口に入ってもだいじょうぶなほど
安全な物質‥らしいです。ちなみにお高い肌色のペロンと
したやつは「キズパワーパッド」という名前。
怪我をしないことが肝要なのだけれど、ちょっと試して
みたくなっちゃいますよね(笑)
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